こどもの国駅、屋根崩落。東急受難の日（その２）

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こどもの国駅、屋根崩落。東急受難の日（その２）　[ニュース] [編集]

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昨日の午前7時頃、こどもの国駅（横浜市青葉区）で、ホームの屋根が
長さおよそ４０メートルにわたって崩れ落ちたというニュースには
驚きました。

１４日から降り積もった雪の重みが原因と観られているようですが、
こんな事故で、軽傷の方が1名で済んだのは不幸中の幸いだと思います。

東急線では東横線元住吉駅の列車衝突事故もありましたが、
ホントに15日は東急（利用者）にとっては受難の日でした。

こどもの国線も今日から復旧しているようです。

さて、こどもの国線ですが、これは「みなとみらい線」同様、
路線や駅舎は横浜高速鉄道という第三セクターの所有で、
運行が東急電鉄です。

もとはこどもの国の場所にあった弾薬庫と長津田と結ぶ
国鉄の引き込み線だったそうです。

弾薬庫後がこどもの国という遊園地になって、その引込線
を利用したのがこどもの国線というわけです。