佐村河内守氏のゴーストライター疑惑

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佐村河内守・・・さむらごうちまもると読みます。
けっして「さむら　かわちのかみ」じゃありません。


全聾ながら絶対音感で作曲する「現代のベートーヴェン」として
つい有名でした。


それが、今日発売の週刊文春の記事
「全聾の作曲家はペテン師だった！」が公開される前に、
昨日、代理人によってゴーストライターの作品であることが
明らかにされました。

ゴーストライターの新垣隆さんは18年も代作してきたんですね。

それにしても佐村河内守氏の経歴は興味がありますね。
文春の記事をみてもよくわかりません。

・１９８２年　高校卒業後１８歳で状況する。

・１９８８年　広島出身の妻と結婚。

・１９９０年　シンセサイザーで作曲を始める。

・・・

こんな経歴でどうして天才音楽家として脚光を浴びるきっかけをつかめるのでしょうか。
一体、名前自体、本名でしょうか。

黒ずくめの衣装も、杖も、サングラスも、今となっては胡散臭いだけですね。


ソチオリンピックに出場する高橋大輔選手もとんだとばっちりです。


続報が待たれます。


すでに疑惑を持たれてたんですね・・・
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