胃が爆発：中国

中国、江蘇省蘇州市内の病院で、手術中の女性の胃が爆発したというニュース。

スイカなどいろいろなものが爆発する「チャイナ・ボカン」のニュースは
これまでにもいろいろ有りましたが、
胃まで爆発するんですね。

原因は、大量に飲食したあと胃が痛くなり病院に運ばれた女性の手術の際に
電気メスから出た火花が胃の中にたまっていた可燃性の気体に引火したらしいです。

要は、オナラの元に引火したということでしょうか？

それにしても手術が必要なほど食べるってどのくらいの量なんでしょう。
胃を切開するほどの大食・・・58歳でそれほど食べるなんてそれ自体スゴイです。

飲酒後嘔吐などにともなって胃・食道接合部から下部食道に圧力が加わり、
脆弱である左壁が縦方向に破裂することはあるらしいですが、
電気メスの火花が引火というのは少ないんじゃないでしょうか？

「多少大げさな表現かもしれないが、胃が爆発することは、
本医院でも１年に１件か２件はある」と医師は説明したそうですが・・・

結局、女性は胃を全摘出したそうです。

暴飲暴食にはくれぐれも注意しましょう。

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