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東京大雪、記録的大雪後の雪道の歩き方について! [生活]

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昨日、首都圏は記録的大雪でした。
関東地方は八日、記録的な大雪となり、
東京都心では積雪が二十年ぶりに二〇センチを超え、
戦後四番目に多い二六センチに達したようです。


今朝は太陽も出て溶け始めてるようですが、
まだ路上にはたくさんの雪がありますし、
裏路地にはまだ踏み固められてないところもあるでしょう。


東京では都知事選の投票日だし、大学入試も行われれるし、
雪道の歩き方は重要ですね。


首都圏にお住まいですと、普段雪道は歩きなれないだけに
歩き方を再確認しときましょう。


雪用防滑ブーツを履くのも一法ですが、
できれば、歩き方の基本を抑えておきたいものです。


まずは、滑りそうな道は避けましょう。
急坂などは迂回したほうがいいですね。


また、どちらかというと前に体重をかけて、
前荷重で歩く格好になりますね。


靴底の前のほうを使う感じです。
かかとに力が入るとツルッといきます。


ツルッといってしまったら、頭を打ったり、
手を骨折したりする危険がありますからね。


スケートを滑ったことがある方なら感覚が分かると思うのですが、
かかと方向に力を入れて前に進もうとすると、
重心が自然に後ろにかかり、スッテンとなりがちです。


・・・私も嫌な思い出ああります。


また、歩幅は狭く、少し腰や膝を落とし加減で、
足裏全体で歩けば、大丈夫です。


くれぐれも転んで怪我したり、
大事な要件に遅れたりしないようにしてくださいね。
日曜ですが、外出の要件のある方。


「気をつけていってらっしゃーい!」



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